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マロとトリフ

AmazonでSamsung SSD 250GB 960 EVO M.2を売っているよ

更新日:

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2


自作PCに最適なストレージです。画像で見ると結構大きく見えますが、実物を見るとびっくりするぐらいの大きさです。

ぶた
自分が注文をした今年の1月頃は品薄でしたので、2か月ぐらい待ちましたが今はAmazonに在庫があるようです。自作PCの制作を検討している方は、使ってみてください。

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のメリット

このM.2のSSDを利用することのメリットは2つあると自作PCを制作して感じました。

Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2が本日届きました。

Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2が届きました。 本日、朝仕事に出る前にヤマト運輸さんが届けてくれました。2月5日に注文して49日後にやっと一番期待していたM.2のストレージ( …

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Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のメリット①

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のメリットは、なんといってもPCIe3.0×4 NVMe1.2の接続になりデータの転送速度がとても高速です。PCIe3.0×4 NVMe1.2はSATA接続の転送速度の最大転送速度600MB/Sを超えて3,200MB/Sとなっています。転送速度が速いと、Windowsやアプリケーションの起動速度が変わってきます。CrystalDiskMark(データの転送速度を計測するソフト)でも4桁の3,000MB/Sに近い数値が出ます。HDDは100MB/S前後となり、SATA接続のSSDも600MB/Sとなりますのでとても高速です。

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のメリット②

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2は、マザーボードに直接差し込み利用しますのでSATA接続のSSDの様に電源やSATAのケーブルが必要ありません。その為、サイドがクリアパネルになっていて中が丸見えのPCケースを利用する場合、配線が少なくスマートに見えます。その上余分なケーブルがないのでエアフローに影響が少なくなります。

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のデメリット

このM.2のSSDを利用することのデメリットも2つあります。

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のデメリット①

私の自作PCの利用目的ではあまり感じませんが、発熱がすごいそうです。本体の温度が上がると転送速度の制限が掛かかりSamsung SSD 250GB 960 EVO M.2のパフォーマンスが落ちるようです。

GTA5(Grand Theft Auto V)をダウンロードしたときは34℃でした。いろいろなブログを読んでいると60℃近くまで上がったとか書かれていますが、どのようなことをするとなるのでしょうかね?

まろ
多分普通にそんなに負荷をかけるような作業をしなければ、発熱はあまり問題がないと思います。

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2のデメリット②

もう一つのデメリットは、値段が高いことです。同じ250GBのSATA接続のSSDは、12,000円前後で購入することができます。

PCIe3.0×4 NVMe1.2のSamsung SSD 250GB 960 EVO M.2は、SATA接続のSSDのSamsung SSD 250GB 850 EVOと比べて5,000円近く高くなっています。

ぶた
自作PCは、自己満足の世界ですので是非M.2のSSDで制作してCrystalDiskMarkを見ながらニコニコしてください。
まろ
SATA接続のSSDとPCIe3.0×4 NVMe1.2接続のM.2のSSDを両方利用しましたが、あまり違いは体感できませんでした。長い目で見るとこれからこのようなスペックが必要になってくるかもしれませんので一度試してみてはいかがですか?

今まで、ずーっとAmazonで16,800円で販売していたこちらのSamsung SSD 250GB 960 EVO M.2が、現在14,800円で販売しています。自作PCを作ろうと思っている人は是非現在最速のこのSSDで自作PCを作ってみてください。

 

  • B!