初心者が作る自作PC　1台目

初めての自作PCのスペック

初めて自作PCを組み立てが成功しました。とりあえず現状（2017年3月）一番いいと思われるパーツを購入し作ってみましたので紹介します。

CPU Core i7-7700K 4.2GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151

CPUは、こちらの2017年1月に発売されたばかりのCPU Core i7-7700Kを購入しました。オーバークロックは多分しませんが、オーバークロック対応の7700Kを購入しました。 こちらで、Core i7-7700K 4.2GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151の詳細を確認できます。

ぶた

購入したPCパーツの中で一番高いものです。出たばかりのkabylakeで3年ぐらい戦えるものを目指しました。

メインメモリー CORSAIR Vengeance LPX デスクトップ用メモリ DDR4-2666 (PC4-21300) 288pin DIMM 8GB×2枚組

メインメモリーは、こちらのDDR４-2666の８GBのメモリを2枚組みこみました。 こちらで、CORSAIR Vengeance LPX デスクトップ用メモリ DDR4-2666 (PC4-21300) 288pin DIMM 8GB×2枚組の詳細を確認できます。

まろ

今まで利用していたノートパソコンが８GBだった為、2倍のメモリーになります。

マザーボード　MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX

マザーボードも2017年1月に発売されたばかりの商品になります。Zのマザーボードになる為、オーバークロック対応です。LEDがキラキラ光るかっこいいマザーボードになります。 こちらで、MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXの詳細を確認できます。

ぶた

一番のお気に入りにPCパーツです。LEDがキラキラです。

PCケース Sharkoon ゲーミングPCケース グリーンLED SHA-DG7000-GN

PCケースは、こちらのSharkoon ゲーミングPCケースです。3つのLEDファンが、緑に光ります。サイドパネルが強化ガラスになっており、自作PCの内部が丸見えのスケルトンタイプです。購入した商品はグリーンですが、レッドやブルーもあります。 こちらで、PCケース Sharkoon ゲーミングPCケース グリーンLED SHA-DG7000-GNの詳細を確認できます。

とりふ

LEDがキラキラしているので、好き嫌いが分かれるケースだと思います。

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ストレージ（SSD）SSD 250GB 850 EVO

SSDは、M.2のSSD（Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2）を注文していますが、1か月近く待っても在庫不足の為か発送されないので、とりあえずこちらのSSD 250GB 850 EVOを購入して自作PCを完成させました。M.2のSSD（Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2）が届きましたら、換装をしたいと思います。3月9日現在　Amazonで品切れの状態です。 こちらで、ストレージ（SSD）SSD 250GB 850 EVOの詳細を確認できます。

まろ

SSD 250GB 850 EVOでも十分にOSの起動やアプリの起動は満足してます。

玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum KRPW-PT600W/92+ REV2.0

電源は、こちらの玄人志向の６００Wになります。Platinumになる為、電源の変換効率も高く節電になります。最近のグラボは省エネになっているみたいで、グラボをつけても６００Wで足りるようなブログがありましたので、こちら商品を購入しました。 こちらで、玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum　KRPW-PT600W/92+ REV2.0の詳細を確認できます。

ぶた

あとは、グラボを増設するだけですが、多分６００Wで足りるでしょう。

CPUクーラー　CoolerMaster サイドフロー型　Hyper TX3 EVO

CPUクーラーは、こちらのCoolerMasterのものを購入しました。Ａｍａｚｏｎで一番売れていた商品になります。オーバークロック対応のＫが付くＣＰＵには、リテール（付属）のＣＰＵクーラーがついていない為、こちらのＣＰＵクーラーを購入しました。 こちらで、CPUクーラー　CoolerMaster サイドフロー型　Hyper TX3 EVOの詳細を確認できます。

まろ

結構大きなＣＰＵクーラーになります。小さなＰＣケースには取り付けられないかもしれません。

ＤＶＤドライブDRW-24D5MT

そんなに利用する予定はありませんが、送料を無料にする為にＣＰＵクーラーと一緒に購入しました。これでＤＶＤビデオも見る事もできます。自作ＰＣでは、マザーボードのドライバーを入れるために購入しました。 こちらで、ＤＶＤドライブDRW-24D5MTの詳細を確認できます。

ぶた

最近は、Microsoft officeをインストールするのもエアーダウンロードですもんね。あまり利用する機会がないかもしれません。

初めての自作ＰＣに使った金額

ＰＣケース　Sharkoon SHA-DG7000-GN　11,880円
電源　玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum　7,481円
マザーボードMSI Z270 GAMING PRO CARBON　23,980円
ＣＰＵクーラー　CoolerMaster Hyper TX3 EVO　2,916円
ＤＶＤドライブ　ASUS　DRW-24D5MT　　2,549円
ＣＰＵ　Core i7-7700K　　　　　　　　46,800円
メインメモリー　CORSAIR PC4-21300/DDR4-2666 8GB×2枚 15,450円
ＳＳＤ　Samsung SSD 512GB 960 PRO　39,800円
グラボ　MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G　19,260円

合計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　170,116円

ＯＳやＣＰＵグリス、ＵＳＢメモリーなども購入していますので、合計はプラス15,000円ぐらいです。モニターの金額は含まれておりません。

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あとは、グラボを購入してＳＳＤをm.2のＳＳＤに換装したら、初代自作ＰＣは完成となります。

自作ＰＣは、完成させるまでが楽しいね。ＢＴＯパソコンでもいいのですが、ＰＣパーツを選んだり組み立てたりする事は、プライスレスです。次は、予算50,000円以下で自作ＰＣを作ってみたいと思います。それで誰かに売りつけます。(´・ω・`)

ストレージ（SSD）Samsung SSD 512GB 960 PRO

今回の自作PCのパーツの中で一番期待しているパーツです。値段は、CPUの次に高い金額になります。到着まで2か月近く掛かりましたが、無事に換装が完了しました。 こちらで、ストレージ（SSD）Samsung SSD 512GB 960 PROの詳細を確認できます。

MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190

最後にグラフィックボード（MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190 ）を組み込んで、初めての自作PCは完成になります。マザーボードを合わせてMSI製のグラフィックボードを取り付けました。ドラゴンクエストXのベンチマークでは、21,519のスコアになりはぐれメタルが出現しました。 こちらで、MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190 の詳細を確認できます。

自作ＰＣの組み立て方は、こちらで紹介しています。