現在の購入金額
PCケース Sharkoon SHA-DG7000-GN 11,880円
電源 玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum 7,481円
マザーボードMSI Z270 GAMING PRO CARBON 23,980円
ストレージ Samsung SSD 960PRO 512GB 39,800円
CPUクーラー CoolerMaster Hyper TX3 EVO 2,916円
DVDドライブ ASUS DRW-24D5MT 2,549円
CPU Core i7-7700K 46,800円
合計 135,406円
現在購入している自作PCのパーツは以上です。ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていない為、自作PCが進んでおりません。少しネタに詰まってきましたので、前回は、パソコン工房のBTOパソコンと値段を比べてみましたが、今回はドスパラの近い構成の物と値段を比べてみます。
比較したモデルは、ドスパラのMonarch-X LK -モナーク-X LK
グラボは、まだ購入する予定がない為、グラボ非搭載モデルのこちらと比べてみます。
ドスパラ | 自作PC | ||
マザーボード | インテル Z270 チップセット ATXマザーボード | Z270 GAMING PRO CARBON | ¥23,980円 |
CPU | Core i7-7700K | Core i7-7700K | ¥46,800円 |
ストレージ | 250GB SSD | Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2 | ¥39,800円 |
電源 | オウルテック 700W 静音電源 (80PLUS GOLD / AS-700) | 600W 80PLUS Platinum | ¥7,481円 |
CPUクーラー | 高性能CPUファンで静音化&冷却能力アップ | CoolerMaster Hyper TX3 EVO | ¥2,916円 |
光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | ASUS DRW-24D5MT | ¥2,549円 |
ケース | SR598M ブラック(ATX) | Sharkoon SHA-DG7000-GN | ¥11,880円 |
メインメモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-19200/8GBx2/デュアルチャネル) | 購入予定 | |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | 購入予定 |
キーボード・マウス | 日本語キーボード・光学式マウス | ||
合計 | ¥136,554 | ¥135,406円 |
ドスパラでは、PCパーツの型番などの記載がない為詳しい内容は、わかりませんが、CPUは、Core i7-7700Kを選択しZ270のマザーボードで、メモリを16GBにするとこんな感じです。ストレージは、Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2の方がダントツでいいと思います。私は、まだOSとメインメモリを購入してませんので、もう2万円ぐらい購入金額は増える為、全部揃ってこの金額はお得かなと感じます。
BTOパソコンのメリット・デメリット
BTOパソコンのメリット
BTOパソコンのメリットは、動作が保証されています。BTOパソコンのメーカーが組みたて、動作するものとして販売しております。パーツの相性の問題を気にしなくても大丈夫。それに部品ごとにPCパーツごとに注文しなくてもいいので、ストレージは、Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2がまだ届かないとか待たなくてもいいです。ある程度、利用目的(ゲームの種類など)に合わせて構成を選ぶことができます。その上、大手メーカーのパソコンの様にいらないソフトが入っていません。
BTOパソコンのデメリット
利用しているPCパーツがわかりにくい。上記のドスパラの構成でもSSDは250GB SSDとしか記載されてなくてわからない。マザーボードもいろいろメーカーによって種類がありますが、インテル Z270 チップセット ATXマザーボードとしか記載されていません。私は、初心者で多分マザーボードの違いなどは解りませんが、SSDは、MLCとかTLCなど記録方式の違いで寿命なども変わってきますので、選びたいと思います。一番大きなBTOパソコンのデメリットは、パーツを選ぶ楽しみと自作PCを組み立てる楽しみがなくなります。
個人的に、私は今が一番楽しいかもしれません。いろいろなパーツを選んだり、少しづつ組み立てていったりです。それに自作のPCが完成するとブログのネタがなくなってしまいます。もう少しゆっくり楽しんで自作していきたいと思います。