今日マザーボード(H110MH PRO D4)とCPU(Core i3-6100)と電源が揃ったのでとりあえずBIOSの起動までしてみたいと思います。
自作PCのBIOSが起動するまでの手順
自作PCの組み立て① CPUを取り付ける
マザーボード(H110MH PRO D4)のソケットにCPU(Core i3-6100)を取り付けます。
パカッとソケットのカバーを開きます。
CPUのサイドに丸い切れ込みがあります。
ソケットの部分の切れ込みと合わせてCPUを固定します。
この様に、なります。
CPUを固定するフレームが、手前のねじと噛み合ったら、右側のバーで固定をします。これでCPUの取り付けは、完成です。
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自作PCの組み立て② CPUクーラーを取り付ける
CPUに付属されていた、CPUクーラーをCPUの上に取り付けます。CPUクーラーから出ているコードがファンに接触しないようにして取り付けます。
最初は、コードが邪魔にならないようにこの向きにCPUクーラーを設置しましたが、赤丸のでっぱりの部分が当たってメモリーを刺すことができませんでした。Micro ATXのマザーボードですので、あまりCPUのソケットとメモリーのソケットの間がなかったのでしょね。
CPU_FAN1という場所が、CPUクーラーから出ている配線を繋ぐ場所になります。
この様に、コネクターを接続しましたらCPUクーラーの取り付けは完成です。
自作PCの組み立て③ メインメモリーを取り付ける
メインメモリーはまだ購入していませんので、初代自作PCよりお借りしました。
自作PCの組み立て④ 電源を取り付ける
電源から出ている24ピンATXをマザーボードに接続します。
もう一つ、電源から出ている4ピンをCPU横のコネクターに接続します。これで電源の接続は完成です。
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自作PCのBIOSの起動方法
マザーボードにCPUとメモリーと電源を取り付けました。
これでBIOSの起動までできますので、起動させてみたいと思います。
まず、HDMIコネクターとモニターを接続します。
マザーボード右下にある、16ピンの右上の2ピンが電源のコネクタになります。今回は、プラスドライバーでやりましたが、この2ピンをショートさせると電源が入ります。
CPUクーラーが、回り始めました。結構リテールのCPUクーラーは、音が大きいですね。
無事にBIOSが起動しました。今回はここまでになります。