21:9 ウルトラワイドモニター　シネスコワイドとは、Macbook 12インチからの外部出力でも表示可能

21:9 ウルトラワイドモニター

自作PCを組み上げるより、少し前から利用している21:9 ウルトラワイドモニターです。

今では標準になっている16：9のワイドモニターより横に長いモニターになります。

ゲームなんかをするときは、ゲームが対応していれば今まで見えなかった場所まで表示されますので、若干有利になるようです。

シネスコワイドとは、

横に長い21：9のアスペクト比は、シネスコワイドとも呼ばれています。

シネスコワイドですので、21：9の映画を見るときなどは上下の黒い部分がなくなり、モニターいっぱいに映画が表示されます。

丁度Amazonのプライムビデオで、ワイルド・スピード ICE BREAK(吹替版)を見ることが可能でしたので見てみました。

同じ映画でも、16：10のアスペクト比のMacbook 12インチでは上下に黒い幕が表示されますのでモニターいっぱいには表示されません。

個人的に、21：９のアスペクト比の変態液晶は気に入っています。

ほとんどのWEBサイトは、１６:９にモニター用に作ってありますので、WEBサイトを見るときはサイドに隙間ができてこんな感じです。

映画とゲームやエクセルを開くときには、おすすめなモニターになります。

ぶた

ウルトラワイドモニターを２枚利用して横に長いマルチモニターをしています。最近では、16：9のモニターと比べると少し高いのですがウルトラワイドモニターも値段が下がってきましたので、是非自作PCを検討している方ウルトラワイドモニターを使ってみてはいかがでしょうか？今までと違ったパソコンの環境を作る事ができます。

因みに、USB-C Digital AV Multiportアダプタを利用するとMacbook 12インチからの外部出力でもアスペクト比の21：9（解像度2560×1080）は表示可能です。