年が明け、賃貸物件を扱う不動産屋は、繁忙期になります。
そこで
不動産屋(私)が考える賃貸物件のネット契約
1月から3月の期間は、大学生の方や就職や転勤をされる社会人の方がお部屋を探す時期になります。賃貸物件を扱う不動産屋が一番稼ぐ時期になります。新しく部屋を契約する為、新規でネットも契約することになると思います。
ネットの契約となると、下記の様なフレッツ光などの固定回線を思い浮かべると思います。
月額利用料が、戸建てタイプで6,000円前後・マンションタイプで4,000円前後必要となります。集合住宅(アパートやマンション)でも戸数が少ないところでは、マンションタイプを引くことができなくて戸建てタイプを契約になるところもあります。
昔、私もアパートで戸建てタイプを導入し、毎月6,000円近く支払っていました。毎月結構な支払いになります。大学生の方の部屋と考えると毎月6,000円仕送りの負担が増えます。
WiMAX2+などの無線回線という選択肢
フレッツ光などの固定回線を導入する方が多いと思いますが、WiMAX2+などの無線回線はどうですか?月額の利用料は、マンションタイプと同じぐらいの金額になります。無線回線ですので、固定回線ほど通信の速度などは安定はしませんが、無線回線の為持ち歩きできます。その為、スマホの通信量の節約又は格安SIMと組み合わせて通信費の節約になります。私も利用しておりますが、普通にネットで検索や軽い動画を見るぐらいでしたら、WiMAX2+の通信速度で問題ありません。
固定回線と無線回線のメリットデメリット
固定回線(フレッツ光など)のメリット
通信の速度が速い。安定している。無線LANなどを利用すると、自宅内でのスマホの通信量を節約できる。
固定回線(フレッツ光など)のデメリット
申し込み後、利用できるようになるまで時間がかかる。(1か月前後)引っ越しをするときに、解約をする場合期間が短い場合は違約金が必要になることがある。
無線回線(WiMAX2+)のメリット
申し込み後、早ければ翌日に端末(WiMAX2+のルーター)を発送可能。端末到着後、すぐにネットの利用ができる。早ければ3~4日ぐらいでネットの利用が可能になります。引っ越しをするときも、端末を持っていくだけで大丈夫。
無線回線(WiMAX2+)のデメリット
無線の為、固定回線ほど速度が速くない。