毎回の事ですが、ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていません。今日で、2月中旬が終わってしまうのに・・・。Joshin webさんまだですか?Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2の方は、もう在庫もあるみたいですね。普通にamazonで販売をしております。Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2を2枚購入し、RAID0を組んで500GBにした方がよかったのですかね?
今日もブログのネタがないので、先日開封したCPU(Core i7-7700K)をマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)に取り付けてみたいと思います。
自作PC 組み立ての1歩目 マザーボードにCPUを取り付ける
用意するものは、CPUとマザーボードになります。
用意したマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)は、こちらになります。
こちらのマザーボードに取り付けるCPU(Core i7-7700K)はこちらになります。オーバークロック対応のKが付いているモデルです。ベースクロック4.2GhzのCPUです。オーバークロックしなくても(Core i7-7700)よりも0.6Ghzも高いので、性能はいいんでしょね。購入した金額は、現在そろえているPCパーツの中で一番高かったです。
CPUを取り付けていきます。まずは、CPUを固定するフレームをパカッと外します。画像には、ありませんがCPUが取り付けられる部分に黒い蓋の様なものが装着されていますので、黒い蓋の様なものを外します。どこかのブログで読んだのですが、この黒い蓋の様なものを無くしてしまうと保証対象外になる様な事が書いてありましたので、マザーボードの動作には関係ありませんが、保管しておいた方がいいかもしれません。
LGA1151のソケットは、私の想像しているようなピン(剣山の様な物)は、マザーボード側にがあります。
CPUをピン(剣山の様な物)の上に装着します。CPUの欠けれいる部分とソケットの出ている部分と合わせます。
赤い部分です。CPUの欠けている部分をソケットの出ている部分がちょうど一致します。購入したマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)は、LGA1151のソケットになりますので、LGA1151に対応したCPUは同じように取り付けができます。
CPUを固定するフレームを下げて、右側にあるバーで固定をしたらマザーボードにCPUの取り付けは終わりです。
ソケットがLGA1151のCPU
お安いものでは、Pentium G4400がamazonで¥6,217で販売をしております。(2月19日現在)15年ぐらい前になりますが、初めてパソコンを購入しようと考えた時は、Pentium4が全盛期でしたね。今みたいにネットも普及していませんのでパソコンの雑誌を購入しどのパソコンを買おうか検討している時に、Pentium4をよく出てきました。当時は、すごい高級品の様に感じたのを覚えています。
こちらのCeleron G3900は、¥4,083で販売しております。(2月19日現在)初めて購入したパソコンは、Celeronでした。インテル Celeron M プロセッサー 420のVAIOです。1.60 GHzでした。多分今のスマホより性能が落ちるのでしょうね。VGN-FT31BこちらのVAIOです。16万円ぐらいで購入しました。今考えるとこの性能で、TVを見ながらネットで馬券を購入したりとよくやっていましたね。
なんか、昔話を書いていたら長くなってしまったので、今日はこのくらいにします。
とりあえず、私は一番性能がいいCPU(Core i7-7700)を購入して自作PCをしていますが、CPUも安いものは4,000円ぐらいから購入できるので低予算で作るのも面白いかもしれませんね。
明日は、このCPUの上に先日組み立てたCoolerMasterのCPUクーラー Hyper TX3 EVOを装着してみたと思います。