自作PC

自作PCの組み立て② CPUクーラーを取り付ける

更新日:

ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていません。Joshin webさんに問い合わせをしたら、まだ入荷は未定だそうです。Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2はamazonで販売されていますので、とりあえずEVOで妥協をするべきなのか・・・。少し考えるところですね。

今日は、先日開封し組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)をマザーボードに装着したいと思います。

自作PC 組み立ての2歩目 マザーボードにCPUクーラーを取り付ける

用意するものは、前回CPUを装着したマザーボードと開封し組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)とCPUグリスになります。

MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXゲーミングマザーボード [第7世代Core Kaby Lake対応] MB3854

CPUを装着したマザーボードは、こちらになります。マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)にCPU(Core i7-7700K)を装着しています。

前回組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)はこちらです。

サンワサプライ ナノダイヤモンドグリス TK-P3D

CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)に付属のグリスはありましたが、今回用意したCPUグリスはこちらのナノダイヤモンドグリスになります。

サンワサプライ ナノダイヤモンドグリス TK-P3D

ダイヤモンドという名のグリスですので、何かすごくよさげな感じです。多分付属品グリスよりいいんでしょうね。

まず、マザーボードにCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を載せる前にグリスを塗ります。

CPUグリスの塗り方での冷却効果の違い

CPUグリスの塗り方は、いろいろあるみたいです。真ん中に置いてCPUクーラーで押しつぶして広げる方法やヘラを使ってあらかじめ塗り広げる方法などです。塗り方での冷却効果の違いはこちらのブログに記載されています。ブログを読むと、結果は同じみたいですね。

冷却効果の違いもない為、自作PC初心者の私には、どちらの塗り方がいいかわかりません。その為、いろいろな自作PCのブログでよく見るオーソドックスな真ん中に置いてCPUクーラーで押しつぶして広げる方法でCPUグリスを塗りたいと思います。

サンワサプライ ナノダイヤモンドグリス TK-P3D

真ん中に適量?のCPUグリスを塗ります。

CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)

次にCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)のCPUと接点に貼ってあるビニールを剥がします。

MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXゲーミングマザーボード [第7世代Core Kaby Lake対応] MB3854

CPUの対角線上にある4つの穴に、前回組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)のピンが入り込むように取り付けていきます。

CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)

ビニールを剥がしたCPUとの接点でCPUグリスを押さえつけながらCPUグリスを伸ばします。白いピンを奥まで差し込み、上の黒いキャップをねじるとCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)は、固定されます。

MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXゲーミングマザーボード [第7世代Core Kaby Lake対応] MB3854

最後にCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)から出ている配線を、CPU_FAN1という近くにあるコネクタに差し込んだら終わりです。

MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXゲーミングマザーボード [第7世代Core Kaby Lake対応] MB3854

これで、多分CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)は、動くのでしょう。

CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)

横から見たらこんな感じです。結構大きなCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)です。いろいろなブログを見るとCPUを取り付けて、メモリを取り付けた後にCPUクーラーをつけています。私は、現在揃っているPCパーツだけで組み上げている為、メモリは後回しになっています。もしかしたら、この大きなファンが邪魔をしてメモリが取り付けれないかもしれません。CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を外して1から又作り直しになるかもしれません。この結果は、後日メモリを装着するときに報告したいと思います。

 

 








2021年度賃貸不動産経営管理士講座提供開始!!



-自作PC

Copyright© マロとトリフ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.