ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていません。Joshin webさんに問い合わせをしたら、まだ入荷は未定だそうです。Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2はamazonで販売されていますので、とりあえずEVOで妥協をするべきなのか・・・。少し考えるところですね。
今日は、先日開封し組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)をマザーボードに装着したいと思います。
自作PC 組み立ての2歩目 マザーボードにCPUクーラーを取り付ける
用意するものは、前回CPUを装着したマザーボードと開封し組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)とCPUグリスになります。
CPUを装着したマザーボードは、こちらになります。マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)にCPU(Core i7-7700K)を装着しています。
前回組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)はこちらです。
CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)に付属のグリスはありましたが、今回用意したCPUグリスはこちらのナノダイヤモンドグリスになります。
ダイヤモンドという名のグリスですので、何かすごくよさげな感じです。多分付属品グリスよりいいんでしょうね。
まず、マザーボードにCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を載せる前にグリスを塗ります。
CPUグリスの塗り方での冷却効果の違い
CPUグリスの塗り方は、いろいろあるみたいです。真ん中に置いてCPUクーラーで押しつぶして広げる方法やヘラを使ってあらかじめ塗り広げる方法などです。塗り方での冷却効果の違いはこちらのブログに記載されています。ブログを読むと、結果は同じみたいですね。
冷却効果の違いもない為、自作PC初心者の私には、どちらの塗り方がいいかわかりません。その為、いろいろな自作PCのブログでよく見るオーソドックスな真ん中に置いてCPUクーラーで押しつぶして広げる方法でCPUグリスを塗りたいと思います。
真ん中に適量?のCPUグリスを塗ります。
次にCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)のCPUと接点に貼ってあるビニールを剥がします。
CPUの対角線上にある4つの穴に、前回組み立てたCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)のピンが入り込むように取り付けていきます。
ビニールを剥がしたCPUとの接点でCPUグリスを押さえつけながらCPUグリスを伸ばします。白いピンを奥まで差し込み、上の黒いキャップをねじるとCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)は、固定されます。
最後にCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)から出ている配線を、CPU_FAN1という近くにあるコネクタに差し込んだら終わりです。
これで、多分CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)は、動くのでしょう。
横から見たらこんな感じです。結構大きなCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)です。いろいろなブログを見るとCPUを取り付けて、メモリを取り付けた後にCPUクーラーをつけています。私は、現在揃っているPCパーツだけで組み上げている為、メモリは後回しになっています。もしかしたら、この大きなファンが邪魔をしてメモリが取り付けれないかもしれません。CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を外して1から又作り直しになるかもしれません。この結果は、後日メモリを装着するときに報告したいと思います。