自作PC初心者の私です。ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていません。その為、自作PCの組み立ては止まっています。そんなにネタもない為、今日ふと思った事を書いてみたいと思います。
ノートパソコンに有って自作PCにないもの
自作PCは、マザーボードとCPUとメモリーとストレージと電源とOSとPCケースで組み立てることができるといろいろなブログで紹介されています。多分これだけのパーツでWINDOWSは、起動できます。しかし、このブログを書いているVAIO PRO13と比べるといろいろ足りないことに気づきました。ノートパソコンでは、当たり前のようにある機能ですが、自作のPCになると別途用意をしないといけないものです。
①無線LAN
今利用している、VAIO PRO13には、無線LANは標準で搭載されています。私の購入した、マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)には有線LANのコネクターはありますが、無線LANはありません。
その為、無線LANで利用をしようとする場合は、無線LANの子機を購入しなければなりません。
上記の様なUSBコネクターに差し込んで利用するタイプまたはマザーボード上にあるPCI-Expressに差し込んで利用するタイプのものが必要になります。
でも自作PCなんかは、持ち歩くこともないですしそんなに移動することもありませんので、有線のLANケーブル接続が一番通信も安定していいのかもしれません。
②カードリーダー
今まではノートパソコンしか利用をしたことがなかった為、当たり前のようにあったカードリーダーも別途購入になります。デジカメの画像を取り込む時やカーナビのデータ更新のSDカードを作るのにも必要となります。
この様なUSBを利用するものを別途購入しないといけませんね。
③WEBカメラ
大手メーカーのパソコンには、ついていますね。こちらも自作PCの場合は、別途購入しなければなりません。私は、多分利用しませんので購入しませんが、SKYPEなどテレビ電話をする人には必須のアイテムになりますね。
④キーボード
こちらもノートパソコンを利用されている方は、当たり前のようにあるものですが、自作PCでは、別途購入しないといけません。
後はマウスやBLUETOOTHの子機などですね。この様なサプライをそろえると、ノートパソコンと同じ様に利用する事ができるようになると思います。