先日注文したMSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4Gが届きましたのでの開封と取り付けをしてみます。
MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190
MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190のパッケージ
届いたのは、こちらのMSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4Gになります。マザーボードがMSIでしたので同じMSI製のグラフィックボードを購入いたしました。
裏側は、こんな感じです。英語がいっぱい書いてあります。
中身を引き出すと保証書が現れました。
1年間の保証になるようです。
MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190を開封
保証書と蓋を取ると、MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G本体が現れます。マザーボードと同じく赤が映えるグラフィックボードになります。
MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G本体を袋から出します。
MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G本体の裏側はこんな感じです。
出力端子は、右側からDVI-D、HDMI、DisplayPortになります。この中のHDMIとDisplayPortの端子を利用してマルチモニター(デュアルディスプレイ)をしてみたいと思います。
自作PCにMSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190を組み込む
まずはサイドのガラスを外してマザーボードにグラフィックボードを差し込みます。
グラフィックボードの差込口は、PCI Express 3.0 x16になります。ここにグラフィックボードを差し込めるように、ケースの部品を外していきます。
まずは、このねじを外しグラフィックボードの端子の出る場所を開けます。
最近のグラフィックボードは、2つ分の幅を利用するようですので、2枚のカバーを外します。
このカバーを固定している横の部分動かして、グラフィックボードの金具挟めるようにします。
グラフィックボードを差し込みます。
ねじを止めたらグラフィックボードの固定は、完了です。
このMSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4Gは、補助電源が必要なグラフィックボードになりますので、電源から6ピンのコネクターを引っ張てきて差し込みます。
これでグラフィックボードの組み込みは完成です。
サイドパネルを閉じます。
HDMIとDisplayPortの2系統でマルチモニター(デュアルディスプレイ)
グラフィックボードにHDMIとDisplayPortのケーブルを差し込んだら、マルチモニター(デュアルディスプレイ)までもう少しです。
グラフィックボードを取り付けたあとすぐの画像です。画面の解像度が低い。
1024×768でした。少ししてグラフィックボードのドライバーを読み込むと今まで通りの2560×1080の解像度に戻りました。
マルチモニター(デュアルディスプレイ)の完成です。ウルトラワイドモニターを2枚利用した横に長ーいモニターです。
2枚のモニターが、自作PCに認識されています。
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