宅地建物取引士法定講習会
宅地建物取引士証も自動車の免許の様に更新があり、宅地建物取引士証を取得してから5年で期限がきれます。更新をする為には、都道府県が実施する宅地建物取引士法定講習会を受けないといけません。
名古屋まで、30分ぐらい電車に揺られ行ってきました。5年前に、登録実務講習を受講したTACが入っていた大名古屋ビルヂングも5年で新しく生まれ変わっていました。
名古屋駅の周辺もいろいろなビルがオープンしており、結構変わっていました。
宅地建物取引士法定講習会と登録実務講習の違い
宅地建物取引士として、都道府県に登録をする為には2年以上不動産屋さんで働いたという実務の経験が必要になります。その為、不動産屋さんで働いたことが無い人は登録実務講習を受けることにより2年働いたということになりまます。
登録実務講習とは、
2年間不動産屋さんで働いたという経験を得るための講習になります。
宅地建物取引士法定講習会とは、
宅地建物取引士証を交付する為の講習になります。宅建試験の合格後1年以上経過したときや5年間の宅地建物取引士証の期間満了後に受ける講習が、宅地建物取引士法定講習会になります。最近の法律の改正の内容など講習で教えていただきます。
今住んでいる、高蔵寺駅のおばんどりで、5時からビールとモヒートを飲んで帰ってきました。