宅地建物取引士資格試験
今年も宅地建物取引士資格試験が、10月第3週の日曜日に行われます。試験の日時は、平成29年10月15日(日)13時から15時まで(2時間)になり、来月の3日から試験の申し込みが始まります。ネットからも申し込みができますので、結構簡単に申し込みが完了します。ネットで申し込みをして、申し込み番号の様なものをコンビニにもっていって7,000円の受験代を支払うと手続きは完了となります。
受験の資格は、特にありませんので、老若男女誰でも受けることができます。小学生からおじいちゃんやおばーちゃんまでいろいろな人が受けている資格になります。
宅建登録講習
こちらの講習は、宅建の5問免除と言われている講習となり、不動産屋さんで働いている人はこの宅建登録講習を受けると50問の試験が45問になります。免除された5問は、正解したという扱いになり、少し不動産屋さんで働いている方の方が有利な条件になります。この宅建登録講習は不動産屋さんで働いていないと受講することができません。
宅地建物取引士資格試験の合格方法
宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に変更された為、以前の方法が通用するかどうか分かりませんがとにかく10年間分の過去問10回ぐらい解いて覚えてしまえれば、宅建試験は合格できると資格の学校の講師は言っていました。宅地建物取引士資格試験は、過去の問題と同じような問題がよく出題されていますので、過去問をすることが合格への近道になると事です。
宅地建物取引士資格試験まで、あと3か月ちょっとですので今から宅建試験の勉強を始めようと考えている方はとりあえず過去問を解いて、解説を読み宅建試験の内容を覚えていった方が効率よく勉強が進んでいくと思います。宅地建物取引士資格試験を申し込んでからでも十分勉強は間に合います。
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宅建の取得方法の近道
ブログの内容を考えてみた。 こんな自分でも5年前に宅地建物取引主任者(宅地建物取引士)の資格を取得しましたので、宅建を目指している人に取得の近道や試験のポイントなどを私的に紹介していきたいと思います。 ...
今からこの方法を利用することは少し厳しいかもしれませんが、職業訓練を利用して宅地建物取引士の勉強をするのも一つの方法です。