用意したCPUを装着したマザーボードとCPUクーラー
前回、マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON)にCPU(Intel CPU Core i7-7700K)を取り付けましたので、そこに今回CPUクーラーを取り付けたいと思います。
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自作PCの組み立て マザーボードにCPUを取り付ける
用意したマザーボードとCPU マザーボード 今回自作するパソコンに用意したマザーボードは、こちらのMSI Z270 GAMING PRO CARBONです。今年の1月に発売された270シリーズのマザー ...
CPUクーラー
Kが付いているCPUには、リテールのCPUクーラーが付属されていない為にこちらのCPUクーラー(Cooler Master Hyper TX3 EVO)を購入いたしました。
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自作PCの12歩目 CPUクーラーが届いた。
CoolerMaster サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO 先日、楽天で購入したCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)が届きました。 CoolerMaster Intel ...
現在、Amazonでのベストセラー1位となっています。
LGA1151のCPU(Intel CPU Core i7-7700K)に対応しているものを選んで購入をいたしました。CPUクーラーの性能はよくわかりませんが、とりあえずないとCPUが熱暴走をしてしまうようですので一番売れているものにしました。
CPUクーラーを取り付ける
まず、CPUクーラーに金具を取り付けます。金具を留める穴が3か所ありますが、LGA1151は真ん中の部分で固定します。
次に、CPUにグリスを塗ります。自作PCの上級者に言わせるとグリスの量はもっと少なくてもいいようです。
今回は、CPUクーラーに付属されていたグリスより少しいいものを購入して利用しました。
グリスの性能もよくわかりませんが、ダイヤモンドを利用した性能のよさそうなものを購入してみました。
CPUクーラーのシールをはがします。
CPUクーラーでグリスを押しつぶすように伸ばします。その後に、上下左右の4か所のピンを差し込みCPUクーラーを固定します。
横からみるとこんな感じです。マザーボードを立てて取り付けた時に、前側から空気が来ますので後ろ側に空気が流れるように取り付けます。画像の手前はメモリーのスロットになります。
CPU_FAN1というコネクターからCPUクーラーの電源を供給するようにします。
CPUクーラーから出ている配線をCPU_FAN1のコネクターに接続します。
これでCPUクーラーの取り付けは完了です。次は、マザーボードにメモリーとストレージを取り付けていきます。
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自作PCの組み立て メモリーとストレージを取り付ける
CPUとCPUクーラーを取り付けたマザーボード 前回CPUとCPUクーラーを取り付けたマザーボードにメモリーとストレージを設置していきます。 用意したメインメモリー 今回の自作PCの為に用意したメイン ...