「賃貸不動産経営管理士」の試験まで132日
賃貸管理業の免許を取るために社長と2人で「賃貸不動産経営管理士」の試験の勉強を始めます。10年程前に、宅地建物取引士の試験を受けて以来久しぶりの勉強です。まだ試験ができて期間が経っていない為、そんなに難易度も高くなく今から勉強をしても間に合うと思います。
「賃貸不動産経営管理士」の試験
試験日時 | 令和2年11月15日(日)13:00 ~ 15:00(120分間) ・年1回の試験となります。 |
試験会場 | 北海道、岩手、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、熊本、沖縄 (全国24地域) |
受験料 | 13,200円[税込] |
出題形式 | 四肢択一、50問 ただし、免除講習修了者(2019年度及び2020年度)は45問です。 |
受験要件 | 年齢、性別、学歴等に制約はありません。どなたでも受験できます。 ただし、書類の送付については当協議会の定めがあります。 |
資料請求・受験申込期間 | 令和2年8月中旬(予定 |
合格発表 | 令和3年1月初旬(予定) |
試験出題範囲 | 賃貸管理に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、試験すべき事項はおおむね次のとおりとする。
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今年から、50問の4択問題となり、宅地建物取引士の試験と同じような感じになっています。免除講習をうけると、5問免除となりますが免除の期間は2年間です。(宅地建物取引士の試験は3年間の5問免除です)
「賃貸不動産経営管理士」の試験の勉強方法
「賃貸不動産経営管理士」の試験は、賃貸不動産ですので宅地建物取引士の試験と似たような問題が出題されます。ある程度は、建物取引士の知識で解くことができるのでしょう。
10年前、宅地建物取引士の試験の勉強をした時に資格の学校の先生に言われた方法で「賃貸不動産経営管理士」の試験の勉強をしてみようと思います。
資格の学校の先生は、宅地建物取引士の試験は過去問10年分を10回すれば受かると言っていました。「賃貸不動産経営管理士」は比較的新しい試験になりますので、5年分しか過去問がありませんが「賃貸不動産経営管理士」の試験の過去問を10回します。
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「賃貸不動産経営管理士」の試験 令和元年(2019年)の過去問
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