初めての自作PCが、ほぼ完成しました。あとは、グラボとM.2のSSDを組み込んだら初代自作PCは、完成です。初代の自作PCは、とりあえずいいパーツを利用し組み上げました。最終的には20万円前後の金額で完成すると思います。
2台目の自作PCは、50,000円以下で作ります。
初代の自作PCは、結構いいスペックです。2台目は、合計50,000円以下でリーズナブルな自作PCを作ってみたいと思います。
今回購入したマザーボードは、こちらになります。
H110チップセット搭載のMicro ATXマザーボードです。今日(3月10日現在)Amazonでも楽天でも6,280円で販売しております。
H110は、1世代前のZ170やH170と一緒に発売が始まったマザーボードです。初代の自作PCで利用したマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)の4分の1ぐらいの金額です。安く自作PCを作るには最適なマザーボードです。
H110チップセットとは
| 対応CPU | skylake(LGA1151)サポート | 
|---|---|
| 対応メモリ | DDR4(デュアルチャネルメモリ)/DDR3L(デュアルチャネルメモリ) | 
| オーバークロック | 非対応 | 
| PCI Express2.0 | 最大6レーン(M.2非対応/Gen.3対応) | 
| SLI/CrossFire | 対応 | 
| USB 3.0ポート | 最大4 | 
| USB 2.0ポート | 最大10 | 
| SATA3ポート数 | 4 | 
| RAID | 非対応 | 
skylakeの世代のマザーボードになります。オーバークロックやRAIDには、対応しておりません。その為、Kの付くCPUを購入してもあまり楽しみがありません。LGA1151のソケットのマザーボードですが、kabylakeのCPUを利用するときは、BIOSの更新が必要になるみたいです。
M.2も対応していません。メモリーのスロットも2つのみになります。最大のメモリー搭載容量は16GB×2の32GBになります。一番リーズナブルなマザーボードの為、いろいろ機能が削られています。
スポンサーリンク
Micro ATXマザーボードの大きさ
初代の自作PCで利用したマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)は、ATXのマザーボードになります。一番大きいマザーボードが、ATXになります。次がMicro ATX、その次がMini-ITXになります。今回購入したのが真ん中の大きさになります。
ATX>>Micro ATX>>Mini-ITX
大きなマザーボードの方がいろいろ拡張性が高くなります。
BIOSTAR Intel H110チップセット搭載 LGA1151 Micro ATXマザーボード H110MH PRO D4の出力
こちらのマザーボードには、HDMIとD-subの2つがあります。この2つでマルチモニターもできますね。
自作PCの2台目の購入金額
マザーボード(H110MH PRO D4) 6,280円
合計 6,280円

![MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATXゲーミングマザーボード [第7世代Core Kaby Lake対応] MB3854](https://marotori.club/wp-content/uploads/2017/02/DSCN0011.jpg)



