6コア12スレッドのCore i7-8700KとCore i5-8600Kの発売は、11月2日に前倒し

Core i7-8700KとCore i5-8600Kの発売日

先日発表された「Core i7-8700K」と「Core i5-8600K」の日本での発売は、11月23日になる様です。他の国では10月5日から発売されるというのに少し日本は遅いですね

まろ

Intelのデスクトップ向け第8世代ＣＰＵの発売は、11月23日から11月2日に前倒しになった模様です。

今年の1月に発売され、自作ＰＣ用に購入した「Core i7-7700K」があとすこしで旧世代のＣＰＵに格下がりしてしまします。

発売当時は、45,000円近くした「Core i7-7700K」が、新しいＣＰＵ「Core i7-8700K」の発売が迫っている為10,000円近く値段が下がって35,000円前後で販売をしています。そんなに最新のＣＰＵを求めていなければ、「Core i7-7700K」も十分な性能ですので満足できます。

Core i7-8700KとCore i5-8600Kのスペック

第8世代のCoffee Lakeからコア数4が6に増えています。

他は同じようにＫの付く型番のＣＰＵはオーバークロック対応の物となっており、Core i7はHT テクノロジーに対応していて6コアで12スレッドとなっています。

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第8世代のCPU対応Z370マザーボード

第8世代のCoffee LakeのCPUは今までと同じようにLGA 1151のソケットになっていますが、ピンアサインが違うので利用できるマザーボードはZ370のチップセットを搭載したマザーボードのみになるそうです。

ピンの数は同じですが、z370のLGA1151はVSSとVCCへ割り当てられるピンが増えててこれまでのLGA1151と違ってるらしい。

Kaby Lake

Coffeelake

4コア８スレッドから６コア１２スレッドに増えていますので対応するピンの位置も変わっていますので、同じLGA1151のソケットを利用していますがＢＩＯＳのアップデートなどでは対応できずにマザーボードをごと交換しないと第8世代のＣＰＵは利用できないことになっています。

ASRockやGIGABYTEから発表されているZ370のマザーボードも、CPUと同じよう様に11月23日の発売となります。

ぶた

第8世代のＣＰＵ（Core i7-8700K）の単品発売が11月23日予定となっていますが、10月13日よりＢＴＯパソコンでCore i7-8700Kを搭載したモデルの発売が解禁されました。最短で3日で出荷が可能となっていますので、いち早く新ＣＰＵの性能を体感したい方はＢＴＯパソコンで注文をしてみてはいかがでしょうか？最短でCore i7-8700Kの性能を体感することができます。

まろ

Intelのデスクトップ向け第8世代ＣＰＵの発売は、11月23日から11月2日に前倒しになった模様です。