モナコインのマイニング 仮想通貨

自作PCを始めて1年の自分がマイニング用のパソコンを自作してみようと思う。

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マイニングPCの自作

自作PCを始めて1年の自分がマイニング用のパソコンを自作してみようと思う。

昨日から始めた、仮想通貨のマイニングです。

とりあえずは、今利用しているMSI GeForce GTX 1050 Tiで仮想通貨を掘っている訳ですが、なんかちょっとだけ面白い様な感じがしてきましたので新しくマイニング用にパソコンを自作してみようかなと思っている今日この頃です。

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マイニング用PCってなに?

自作PCを始めて1年の自分がマイニング用のパソコンを自作してみようと思う。

自分でマイニング用PCと書いていてなんですが、特にマイニング用PCというジャンルのパソコンはありません。強いて言えば、グラフィックボードを複数つけたパソコンは仮想通貨を掘れる量も多くなりますのでマイニング用に適したパソコンでしょう。

今私のマイニングをしている自作パソコンも元々は、マイニングをする予定ではなく趣味で作ったものですが、一様マイニングをすることは可能です。あとは、費用対効果が伴っているかどうかになりますのでマイニングでの費用対効果が伴っていれば、これから新規でパソコンを自作するのもありだと思います。

とりあえず、マイニングはGPU(グラフィックボード)でするものですのでグラフィックボードをたくさんつけて効率よく仮想通貨を掘っていきましょぅ。

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マイニングで重要なパーツ

自作PCを始めて1年の自分がマイニング用のパソコンを自作してみようと思う。

マイニングをするパソコンを自作するにあたり、重要なパーツは下記の3つになります。

  1. グラフィックボード
  2. 電源
  3. マザーボード

この3つでマイニングの効果が変わってきます。

1.グラフィックボード

マイニングで一番需要なパーツは、ダントツでグラフィックボードになります。CPUでもマイニングをする事は可能ですが、グラフィックボードにマイニングをさせるととても効率がいいようです。どこのブログにも同じことが書かれています、CPUでのマイニングでは仮想通貨を掘る量が十分の一ぐらいになるようです。

グラフィックボードは、性能が良くて高いものは1枚100,000円前後しますので複数のグラフィックボードを購入すると結構な金額になります。グラフィックボードの性能で発掘できる量も変わってきますので、自分の予算にあったグラフィックボードを選択して購入してみてください。

ぶた
今私の使っている自作PCに搭載されているグラフィックボードは、こちらのMSI GeForce GTX 1050 Tiになります。このグラフィックボードで24時間モナコインを掘り続けたところ、0.09のモナコインを発掘しましたので昨日のモナコインのレートで140円ぐらいでした。まだ、昨日からマイニングを始めたばかりで詳しいことは分かりませんが、性能のいいグラフィックボードに変更をしたらもっと多くのモナコインを発掘することが可能になるでしょう。

あと、グラフィックボードの種類によってマイニングをする仮想通貨の得手不得手がある様です。GeForce系のグラフィックボードはモナコインやジーキャッシュと相性がよく、Radeon RX 400/500系のグラフィックボードはビットコインやイーサリアムと相性がいいといろいろなブログで書かれています。個人的にモナコインに期待をしていますので、GeForce系のグラフィックボードでマイニングをして行きたいと思っています。

2.電源

次に大事なものは、電源になります。グラフィックボードは、自作PCの中で一番電力を消費しますので複数のグラフィックボードを搭載する場合には容量の大きな電源が必要となります。

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自作PCでは、コンセントから出ている交流電源(DC)を直流電源(AC)に変換して動作している為、変換時に何パーセントかのロスが出ます。PC電源には80 PLUSという規格がありその中でもSTANDARD・BRONZE・SILVER・GOLD・PLATINUM・TITANIUMというものがあり、STANDARDからTITANIUMに向かい値段と電源の変換効率が高くなっています。

毎日24時間フルで動かしていると、電気代も結構な金額となります。長い目で見ると、どれだけの電気代をかけて仮想通貨をマイニングしたかということになりますので、少し値段は高くなりますが電源の変換効率のいい電源でマイニングをした方が費用対効果はいいと思いますので、是非PCの電源にはお金をかけてください。

今自作PCで利用している電源は、こちらの玄人志向の電源でPlatinumとなっています。来月どのくらい電気代の請求が来るかわかりませんが、とりあえず毎日自作PCでマイニングを続けてみます。

3.マザーボード

 

マイニングPCでマザーボードを選ぶときマザーボードの性能は直接マイニングには関係ありませんので最新のものを選ぶ必要はありませんが、PCI-Expressでグラフィックボードと接続する為PCI-Expressコネクターの多いマザーボードを選ぶ必要があります。

ASRock Intel H110 チップセット搭載 ATX マザーボード H110 PRO BTC+

このようにグラフィックボードを接続する為のPCI-Expressコネクターがたくさん搭載されているマザーボードも最近では発売されています。PCI-Expressコネクターの数だけグラフィックボードを購入すると結構な金額になりますが、今後マイニングで発掘した仮想通貨が値上がりすることを期待して投資をしましょう。

マイニングPCを自作するにあたり、重要なパーツはこのぐらいです。

自作PCを始めて1年の自分がマイニング用のパソコンを自作してみようと思う。

いろいろなブログにも書かれていますが、CPUやメモリーはなんでもいいみたいです。実際、マイニング中のタスクマネージャーがこんな感じなのですが、一番左側のCPUが0.1%でメモリーも84.5MBでマイニングにはあまり関係ありません。ストレージもOSを入れられるぐらいの大きさがあれば、HDDでもSSDでも構いませんが省電力を考えるとSSDにした方が電気代の節約になります。モニターやキーボードのようなものは最初の設定だけでマイニング中は一切必要がありませんので、モニターなんかはTVを代用してもいいのではないでしょうかね。

よく目にするのですがマイニングをする人は、一番安いCeleronを使い自作PCを組み上げています。

ぶた
とりあえずこんな様な事を考えながら、マイニング用の自作PCの構成を考えてみようと思います。自作PCでPCパーツを選んでいるときが一番楽しいですね。








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