バンコク最後の夜
1週間のタイ旅行、日本を出国してから帰国へのカウントダウンが始まっていて、あっという間に最後の日になってしまいました。
タイでの最後の夜は、タイに30年ぐらい住んでいる日本の方にイサーン料理を食べさせて頂きました。
多分、普通のタイ旅行では行くことがないローカルな食堂です。
待ち合わせは、タイで有名なエラワン祠です。
結構いろいろなタイの旅行番組のオープニングなどを撮っている場所になります。
エラワン祠からバスを乗り継いで、ローカルなイサーン料理の食堂へ向かいます。
ローカルなタイ食堂でイサーン料理
路線バスを停留所で下車して、少し歩くとタイ在住の方のおすすめのイサーン料理の食堂が現れます。
このイサーン料理の食堂は、持ち込みが可能なようで通り道にあったセブンイレブンでタイのウィスキーを購入して持ち込みました。
駐車場の奥にある、タイの観光客には見つけることができなさそうな食堂です。
路線バスに乗って、連れていかれたの詳しい場所は覚えていませんが、画像にある撮影地のデータがこの場所になっています。
多分、コームヤーン(豚のノド肉を焼いたタイ料理)です。
他は、ソムタムや野菜、イサーンのソーセージなどです。
個人的に漬物が嫌いな私は、ソムタムは合いませんでした。少しソーセージは、癖があります。
イサーン料理は、一般的に辛いものが多いのですが手前にあるもち米が中和しておいしく食べられました。
タイ語で注文をしていたので、料理名は覚えていませんが食べたのはこんな感じです。
最後にトムヤンクンを食べてお開きです。
3人で、ウィスキー1本が空きましたが、タイの雰囲気なのでしょうかそんなに酔っ払わなかったです。