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自作PCの組み立て⑤ PCケースにマザーボート取り付ける

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毎日の事ですが、ストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)がまだ発送されていません。残りのパーツは、メモリとストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)だけなので、PCケースにマザーボードを取り付けた後でも組み込めると思いましたので、PCケースにマザーボードを取り付けて配線までしてみようと思います。後からメモリとストレージ(Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2)を取り付けられなければ、今日した事は全部やり直しになります。

PCケースにマザーボート取り付ける

まず用意するものは、前回CPU(Core i7-7700K)とCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を取り付けたマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)とDVDドライブ(DRW-24D5MT)と電源(玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum)を取り付けたPCケース(SHA-DG7000-GN)です。

CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)

こちらは、CPU(Core i7-7700K)とCPUクーラー(Hyper TX3 EVO)を取り付けたマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)です。

DVDドライブ(DRW-24D5MT)と電源(玄人志向 電源 600W 80PLUS Platinum)を取り付けたPCケース(SHA-DG7000-GN)です。

PCケースの中にマザーボードを入れます。9か所ネジを止める場所があります。その為、PCケースについてきたネジで9本の物を利用して固定します。

自作PCの配線をする。

自作PCを組み立てるのが、初めての為これであっているかわかりませんが、いろいろなブログなどを読んで得た知識をフルに利用し配線をしてみたいと思います。

電源から出ている配線 24/20ピンATXをマザーボードの右側にあるコネクタに接続します。

CPU用の電源 8ピン EPS12Vをマザーボード左上のコネクタに差し込みます。

マザーボードに付属していたSATAケーブルと電源から出ているSATA用の電源をDVDドライブに接続します。

DVDドライブに接続したSATAケーブルの反対側をマザーボードのSATAのコネクタに接続します。これで、DVDのデータを読み込むことができるようになるはず。

PCケースから出ているHD AUDIOという名のケーブルをマザーボード左下のコネクタに接続します。

後は、PCケースから出ているPOWERやHDDやRESETをマザーボード下の中央部のコネクタに接続します。ケーブルの接続方法は、また今度書いてみたいと思います。後は、このPCケース(SHA-DG7000-GN)の目玉の緑色に光るファンの接続になります。

こちらが、光るファンから出ているコネクタです。4ピンペリフェラル電源コネクタも利用できます。昔販売されていたHDD用の電源らしいです。現在は、ファンの電源などによく利用されているみたいです。その為、4ピンペリフェラル電源コネクタから光るファンの電源を取ろうと思います。

ファンが3つありますので、3つを重ねて電源から出ている4ピンペリフェラル電源コネクタと接続します。とりあえずこれで配線は終わりです。

コンセントを繋いで、PCケース(SHA-DG7000-GN)の電源ボタンを押下するとファンが緑に光回りました。結構配線も裏に隠れて初めての自作PCの割にはきれいにできたと思います。

もちろん、CPUクーラー(Hyper TX3 EVO)も回っていました。今日(2月24日現在)できることは、ここまでになります。光るファンが回り満足です。これで配線もあっているのなら、メモリとストレージを組み込みとBIOSの画面まで行けるのでしょうね。

これでダメだった場合は、最初からやり直しですね。まーでもそれも面白いですね。

 

 

 

 








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