PCケース(SHA-DG7000-GN)に取り付けた、マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)との配線について書いてみたいと思います。
マザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)への配線
PCケース(SHA-DG7000-GN)から出ている配線は、こちらの6種類があります。
まずは、POWER SWとRESET SWとHDD LEDの3種類のコネクタです。こちらの3種のコネクタは、下記の画像の様に差し込みます。
1番と3番にHDD LEDを差し込み、5番と7番にRESET SWを差し込み、6番と8番にPOWER SWを差し込みます。LEDのランプですのでHDD LEDのコネクタには、プラスとマイナスがあります。プラスとマイナスで差し込む向きが決まっています
完成はこんな感じです。これを接続すると、フロントにある電源ボタンが反応したり、HDDのLEDのランプが光るようになります。PCケースに入れる前に動作確認をする場合は、この6番と8番のピンをマイナスドライバなどでショートさせ起動することもできるそうです。
HD AUDIOのコネクタです。こちらのコネクタを繋げると、PCケース(SHA-DG7000-GN)のフロントのイヤホンジャックやマイクが利用できるようになるみたいです。多分利用しませんが・・・。
このHD AUDIOのコネクタには、一か所埋まっている場所があります。
こちらに差し込みます。コネクタの埋まっている部分と一か所ピンがない部分を合わせて差し込みます。
完成は、こんな感じです。
ファンから出ているコネクタになります。こちらは、電源から出ている4ピンペリフェラル電源コネクタを利用して、マザーボードの裏側で3個のファンと接続します。
こんな感じです。ファンの配線をマザーボードの裏に隠す事ができますので、すっきりした自作PCを組み上げることができます。
6種類目は、こちらのUSBのコネクタ。電源の24/20ピンATXの手前にあるコネクタです。こちらのコネクタは、もう繋いでいます。こちらのコネクタを繋ぐことによって、PCケース(SHA-DG7000-GN)のフロントにあるUSB4個が利用できるようになります。
このメッシュの部分の下の4個のUSB端子です。
PCケース(SHA-DG7000-GN)から出ている配線をマザーボード(MSI Z270 GAMING PRO CARBON ATX)に接続するとこんな感じになります。自作PC初心者の為、まだ完成しておりませのでこれがあっているかわかりません。この配線の正解が分かるのは、来月以降になると思います。