お盆休みに自作PCの制作
夏のお盆休みに自作PCはいかがですか?
どこへ遊びに行くのも渋滞などで疲れか増えるばかりですので、インドアで涼しいお部屋の中でゆっくり過ごすのもいいかと思います。
Amazonで注文した場合、Amazonの倉庫からの発送であればお盆休みもなく発送していますので今からでも十分間に合います。お盆休みが終わる頃には、新しいPCができている事でしょう。
- CPU
- CPUクーラー
- メモリー
- マザーボード
- ストレージ(SSD)
- PC電源
今日(8月13日現在)amazonで一番売れている自作PC用のパーツを順番に紹介します。
CPU
私の自作PCにも利用した、第7世代のCore i7のCPUです。Kが付いているのでオーバークロック対応CPUになります。オーバークロックをしない場合でも、KのついていないCore i7-7700のCPUと比べてベースクロックが高くなっていますので、選択する価値はあると思います。
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こちらで、Core i7-7700KとCore i7-7700に比較をしています。
CPUクーラー
LGA1151のソケットにも対応したCPUクーラーです。実物を見ると結構大きく、PCケースのサイズが小さな場合は干渉して取り付けれない場合がありますのでご注意ください。全高154mm設計となっていますので、それ以上の幅のPCケースを選んでください。
メモリー
去年より大分メモリーの金額が上がっているようです。4GB×2枚で8GBでもいいですが、長い利用を考えると8GB×2枚の16GBをお勧めします。CPUが、第7世代の為270系統のチップセットを搭載したマザーボードになると思いますので、DDR4のメモリーの一択になります。
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マザーボード
CPUが、Core i7-7700Kの為オーバークロックする場合はオーバークロック対応のZ270マザーボードの方がいいかと思いますが、私の周りではそんなにオーバークロックをする人はいませんのでH270のマザーボードでもいいと思います。
ストレージ(SSD)
こちらは、M.2でPCIe接続のSSDの中で一番売れているSSDになります。
amazonで一番売れているSSDは、2.5インチのSATA接続のSSDになりますが、是非一度このSSDでPCIe接続を体感してみてください。
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SATA接続とPCIe接続の比較はこちらの記事をご確認ください。
PC電源
今回の自作PCの構成にグラフィックボードが入っていませんが、今後搭載する場合とかあると思いますので多めの電源を選んで購入するといいと思います。
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電源には、80 PLUSというグレードがあります。内容はこちらで確認下さい。
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あとは、モニターとOSとPCケースがあれば自作PCは出来上がりです。
PCケースは、マザーボードの大きさやCPUクーラーの大きさで干渉しないものを選んでください。
OSは、Windows10になると思いますがAmazonで正規品を購入して利用をするか、ヤフオクで怪しいWindows10を入手して利用するかで金額が大分変ってきます。