スワンナプームへ到着とSIMの購入とパタヤへのタクシー手配

タイ航空のでら夜便での到着

タイ航空のセントレア（中部国際空港）を0時30分発のデラ夜便で、無事にスワンナプーム空港に到着することが出来ました。

10年ぶりのタイへの訪問ですので、前来た時には無かったスワンナプーム空港です。とにかく広くて長い歩道が続いています。

ぶた

とりあえずは、前の人に付いて行って出口を目指しますが、寒い機内にいた為お腹調子が悪くなりトイレに駆け込みます。

トイレの中でスマホを確認した所、今使っているドコモの回線はTRUEに変わっていました。

タイの電波に変わると共に現地の時間に表示も変わりました。

タイと日本の時差は、２時間ですので日本では５時５５分と言うことになり、５時間ちょっとの飛行時間でした。

まろ

海外でパケット通信をすると高額の請求が来る可能性がありますので、トイレで用をすると一緒にモバイル通信をオフにしました。

タイへの入国

飛行機の中でもらった、入国カードをこちら提出してタイへの入国となります。

特に何も聞かれることはありませんでした。

中国からの観光客が多いのか、中国人専用の入国レーンが存在していました。

スーツケースの受け取り

出国時に預けたスーツケースを受け取ります。

飛行機の中でCAさんが、「預けた荷物は14番のレーンから出て来ます。」と言っていましたが、私のスーツケースは何故か12番のレーンから現れました。

とにかく目立つように派手なスーツケースを購入した甲斐がありました。

とりふ

日本人の多数がiPhoneを使うように、多数が同じスーツケースを持っていたら空港では大変なことになることでしょう。

TRUEでSIMカードの購入

• AIS（タイのドコモ？）
• dtac（タイのAU？）
• True Move（タイのソフトバンク）

タイにも日本と同じように３つの携帯電話の回線の会社があるようです。

バンコクとパタヤしか行か無いので、特にどの回線も変わら無いと思いますので空港出てすぐの場所に有ったTrue MoveでSIMカードを購入しました。

１週間の滞在予定ですので、上段の中央にある8DAY299バーツのものにしました。

3年ほど利用して、appleの無料の施策でバッテリーを新品に交換してもらったiPhone6sにこのSIMを入れて利用します。

元々はドコモのSIMロックがかかった端末ですが、SIMロックを解除してもらいSIMフリー機になっています。

ぶた

ここでは、クレジットカードが利用できませんでした。ちょうど一緒に行った方がバーツを持っていましたので無事にSIMカードを手に入れることができました。空港の両替は、レートが低いのでしたくはありませんね。

少しアイスカフェラテを飲んでタクシーでパタヤに出発

現在、時刻はタイ時間でAM5時頃です。

今すぐにパタヤに向かっても何もすることがありません。少し時間を潰したところでもあまり関係はありませんが、空港のカフェで少しゆっくりしてから向かいます。

空港価格ですが、この左側のアイスカフェラテは140バーツです。日本円で450円前後の価格です。

隣の回転寿司では、お客さんが誰もいないのに結構な量のお寿司が回っています。

タイ時間でAM5時ですが、４人ほど板前さんもいました。

タクシーでパタヤに出発

スワンナプーム空港の１階には、タクシー乗り場があります。

近場とか遠くとかワゴンとか３つぐらいのタクシーの乗車レーンがありました。

遠くへのタクシーのレーンにあるマシーンからタクシーのチケットをとり、チケットに書いてある番号の下にあるタクシーに乗り込んでパタヤに向かいます。